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デジカメ活用をメインに 写真全般の情報を提供しています
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ホワイトバランスに注意
━━━━━━【デジカメ写真教室】 これで疑問が解けた! ━━━━━
◇―――――――――――――――――――――――――――――◇
 |【今週の知識】
 |  "白いもの" が "白く" 写らないときは         
 |         ホワイトバランスの設定を変えよう!   
 ◇―――――――――――――――――――――――――――――◇

  銀塩カメラとの共通性: あり  パソコン知識の必要性: なし

☆・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・☆

日中、屋外で撮影したときはきれいな色で撮れるのに、室内で撮影する
と「赤っぽい写真」や「ミドリっぽい」写真になってしまったことはあ
りませんか?
   ↓ ↓ ↓
   http://www.e-photo.ecnet.jp/mz/008/008a.htm

実は、この様なことはフィルム式カメラでもおこっているのです。

が、フィルムからプリントするときには写真店で色の補正をしてプリン
トしているので、皆さんはあまり気にする必要がなかったのです。

でも、デジカメの場合は液晶部(LCD)で写真を見ることが出来ます
し、また ご自分でプリントされる方が多いので、なぜ こんなに色が片
寄っているのだろうと思ってしまうことになります。

実は、フィルム式カメラでもデジカメでも、この様なことがおこる原因
は同じなんです。 簡単に その説明をしておきましょう。


ものが燃えると光り出します。 温度が低いときはオレンジ色で、温度
が高くなると青白い光を発してきます。 この温度と対応した色味を色
温度といって、K(ケルビン)と言う単位で表します。
   ↓ ↓ ↓
   http://www.e-photo.ecnet.jp/mz/008/008b.htm

日中の晴天の太陽光の色温度が5500Kで、曇り空になると少し色温
度が高くなり 青味傾向となります。

また、電灯光やロウソクの明かりなどは色温度が低く 黄色や赤味が強く
出ます。

この様に光源は それ特有の色温度を持っていて、その光が反射した物体
を我々の目やカメラは見ています。

つまり、写真を撮るときには、光源からの光が被写体によって反射し、
その反射光をフィルムや撮像素子で取り込んでいるのですが、被写体で
反射してくる元の光源の色温度によって、被写体の色が影響を受けてし
まうと言うわけですね。

一方、人間は 生まれたときからの経験が脳にインプットされていて、
どの様な光源の元であっても、同じ被写体は同じ色に感じてしまうので
す。

つまり、白いと思い込んでいるものは、赤い光で照らされていても
(極端な場合を除き)白いと感じてしまうわけなんです。

なので、撮影しているとき、撮影者は白いものを白いと感じているので
すが、フィルムや撮像素子(光を取り込む部分)は、その様な判断が出
来ないので光源の影響を受けた色味で写真の像を取り込んでしまいます。

先ほども述べましたが、フィルムの場合は、写真店でプリントする場合
に色の調整をしてなるべく自然な色に近づけます。

ところが、デジカメの場合は デジカメ内部にある画像処理部と言うと
ころで現像処理を行っているのですが(デジカメは現像をカメラ内部で
やっているんですよ!)、撮像素子が片寄った色で取り込んだ画像を、
この処理をするときに色味の修正もしているんです。

非常にインテリジェンスですよね。

つまり、つまり白いものを白く修正して現像・記録する、即ちホワイト
バランス(White Ballance)と言う機能が組み込まれていると言うわけ
です。

つまり、撮像素子で取り込んだ画情報を、画像処理プロセスで色温度の
修正を行い、白いものを白くしていると言うことですね。

これによって、普通はホワイトバランスの設定を自動(AUTO/AWB)にし
ておけば、人間と同じようにカメラが自動的に白いものが白く写るよう
に処理してくれるのですが、人間に比べるとまだまだ不完全なところが
あるので、補正不足や補正ミスで赤味が強くなったりしてしまうことが
よく起こります。
         AWB:Auto White Ballance

例えば電灯光下での撮影ではこの様になる。
   ↓ ↓ ↓
   http://www.e-photo.ecnet.jp/mz/008/008c.htm

一方、ミドリっぽくなるのは、蛍光灯の照明下で撮影したときにおこり
やすいのですが、蛍光灯の光は蛍光物質が発する光で、これは光の波長
が広く分布しているのではなくて、難しい言葉で言うと輝線スペクトラ
ムになっています。

このスペクトラムの輝線の現れ方が影響して、蛍光灯の場合は被写体が
ミドリっぽくなってしまうことがよくあります。

また、ナトリウム灯なども同じ輝線スペクトラムを持っており、写真を
撮ると面白い色が出ます(蛍光灯とは全く違います)。

 蛍光灯下での撮影例
   ↓ ↓ ↓
   http://www.e-photo.ecnet.jp/mz/008/008e.htm

 ついでに曇天時の撮影例
   ↓ ↓ ↓
   http://www.e-photo.ecnet.jp/mz/008/008d.htm

これらの撮影例から分かるように 曇天時の撮影の場合は、気にするほど
の青味は出ていませんでしたね。

ですから、日中に屋外で使用するときは、ホワイトバランス(White
Ballance)の設定は自動(AUTO/AWB)にしておけば良いのです。

繰り返しますが、日中に屋外で撮影する場合は、ホワイトバランスは
AUTO/AWB にして撮って下さい。

しかし、室内で人工光のもとで撮影するときは話が変わります。

室内では種々の人口光源が複雑に絡み合ったり、光源の色温度が
5500Kから大きく外れることが多いので、デジカメにも迷いが生じ
て、ホワイトバランスが狂ってしまうことが良くあります。

 先ほど見ていただいた電灯光下での撮影の例ですね。
   ↓ ↓ ↓
   http://www.e-photo.ecnet.jp/mz/008/008c.htm


そんな時は、AUTOモードを外して手動でホワイトバランスの設定をして
やるといい結果が出ます。

つまり、撮影モードでモニターを見たときに、色が赤味を帯びていたり
ミドリっぽくなっていたときは、AUTO(AWB) をやめて、下記のようにホ
ワイトバランスの設定を変えてみましょう。

 赤味がきついとき:AWBをやめて「電灯光」に変えてみる
 ミドリっぽいとき:AWBをやめて「蛍光灯」に変えてみる

 青みが強いとき :AWBをやめて「曇天」に変えてみる

特に、結婚披露のパーティの様な光源が複雑な環境では、花嫁の顔やド
レスの色がベストになるようにホワイトバランスを変えてみると良いと
思います。

ところで、室内ではフラッシュを使うことが多いと思いますが、フラッ
シュの色温度は5500K前後に調整されていますので、AWB か太陽光
の設定でOKです。

但し、フラッシュの光が届く範囲は数メートルですから注意して下さい
ね。

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 |【今週の知識】
 |  "白いもの" が "白く" 写らないときは         
 |         ホワイトバランスの設定を変えよう!  
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「それは分かった。これからはホワイトバランスに気をつけてきれいな
写真を撮ろう。」

そうですね。

きれいな色で撮影するポイント、それは ”ホワイトバランス”!

もう一度言いますが、これは白いものを白く表現するようにバランスを
取る機能です。

で、撮影するとき 液晶表示部(LCD)で見て色味がおかしいと感じ
たら、AUTO/AWB を外して

  電灯光照明下では(色が赤くなっているとき) → 電灯光

  蛍光灯の照明下では(色がミドリっぽいとき) → 蛍光灯

  曇天時には(色が青っぽいとき)       → 曇り空

に設定を変えて、自然な色になったことを確認して撮影しましょう。

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で、本日の新しい知識は
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 |【今週の知識】
 |  "白いもの" が "白く" 写らないときは         
 |         ホワイトバランスの設定を変えよう!   
 ◇―――――――――――――――――――――――――――――◇
でした。

今回は、なぜ変な色になることがあるかとか、それを修正する方法につ
いて説明したわけですが、写真って感性が重要なところがあるので、
いつも この様に修正して撮っていればよいと言うわけではないんですね。

それについては来週号で。 写真って、奥が深いんです。

それではまた来週。 Have a nice weekend!

━━━ バックナンバ http://blog.mag2.com/m/log/0000172603 ━━━

「デジカメ写真教室」これで疑問が解けた!
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■発行責任者:仁賀定夫        info@e-photo.ecnet.jp

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| デジカメ写真教室 No.001-010 | 11:50 | comments(1) | trackbacks(0) |
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おっさん童★貞が15万ゲットォォォ!!!!
若いコに筆おろししてもらえるとかマジ勝ち組すぐるwwwww

ていうか女とやるって意外とカンタンなんだなwwww
最近じゃ俺のメタボディを武器に、おにゃのこハメまくりっすよ!(*゚∀゚)=3
http://s7hvj01.becquerel.tubuyaku.com/s7hvj01/
| えなり | 2011/04/01 5:59 PM |









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